フランスで膠原病疑い⑥ 検査入院の設備や病院食について

フランスで入院 準備物や病院食は? フランスで病気に立ち向かう

始めは皮膚疾患であるエグゼマ(eczéma)という診断だったのですが、自己免疫疾患の疑いがあるという事で、リウマチ専門医の先導の下、大学病院で検査入院をした際の出来事があまりにも面白かったのでシェアしたいと思います。

  1. フランスで入院する際の設備と準備物は?
  2. 大学病院の入院食はどんな感じ?
  3. 自己免疫疾患の疑いで何故、検査入院が必要なのか?

フランスで入院する際の設備と準備物はどうなっているの?

フランスの病院には金庫がある

今回は相部屋。確か出産の際の私立病院もほぼほぼ同じような設備でした。

ベットの横には鍵付きのロッカーがあり、そのロッカーの中に更に鍵つきの金庫がありました。

基本貴重品はこの金庫へ保管するように、看護師から強く言われました。

(やはり病院内の窃盗は多いみたいですね。気を付けるべし!)

病室内のテレビやWI-FIは、病院総合受付で料金を払いパスコードを出してもらい、パスを入れて使うという感じでした。

私はテレビは見なかったのですが、wifiは1日4€でした。

そして今回の入院にあたり準備したものと便利だったもの。

入院であると便利なもの

まず画像左から①エコバッグ。シャワーの際に荷物を持ち込んだり、病院内での移動(地上階への買い出しの際、検査の為の移動での書類や貴重品、羽織りものを入れる際等)非常に役に立ちます。

最終日は洗濯物を入れる事も可能。

そして画像右手の②S字フックやクリップ

これはベッド周りや洗面所で凄く活躍してくれます。

携帯の充電コードをベストな位置に固定したり、ミニゴミ袋をS字フックで引っ掛けたり、ベット周りに全て必需品をぶら下げるのに便利です。

そして③ジップロック④箱ティッシュ もあると便利です。

ジップロックは食事のパンやデザート、買い出しした食材の保管用に、そして食事の際にナプキンはもらえるのですが、食事の際、コロナ対策でバスルームの取っ手をやたらアルコール消毒したり、やはり使えますね。

ポケットティッシュでもOKですが、箱ティッシュの方が使い勝手が良い。

フランスで入院 パジャマ

そして、最近お気に入りの無印の⑤パジャマを持参。

今まではパジャマなんてセクシーじゃないし、なんだかもっさい気がして、家着のようなスエットをパジャマにしていたのですが、無印のパジャマを試してみたら本当に寝心地が劇的に改善されまして。最高です。

⑥バスタオル⑦洗面用品 ⑧スリッパを持参しました。 ⑧のスリッパはシャワーの際での使い勝手を考えて、スリッポンのようなタイプにしました。

入院の際も便利なオーガナイザー

先ずはこの入院にも便利なオーガナイザー。この一部隠れているけれども中身が確認出来るメッシュの割合が凄く使いやすい。

今回は、タオル類、パジャマ、下着等、三種類をまとめました。

スーツケースの整理に便利なオーガナイザー

このようにバリーズにピッタリでオーガナイズし易い!!ミニサイズのバリーズにも丁度良いサイズ。

私が購入したやつはコレ→ Gonex Sac Organisateur de Bagage Valise

無印よりも安いし、サイズ展開も豊富で15€。

スポンサードサーチ

フランスの大学病院での入院食はどんな感じ?

フランスの病院食

検査入院初日に、入院食についての事前アンケートがありました。

その記入欄が多すぎるんですよね。

イスラム教徒用のハラルフード、ベジタリアン、ベーガン、その他アレルギーやら好みやらで、肉・魚・野菜・デザート・ソースに至るまで細かく項目をチェック出来ました。

そして、基本病院食はレンチンしたものが届きます。

ん?レンチン?

そうです。レンジでチンです。

この日は温め過ぎたのか、容器が熱で曲がっていたり、穴が開いたやつがありました。

フランスの病院食

そうそう、こんな感じ~。出産の際もそうだった。

フランスの病院食 朝ごはん

これは朝ごはん。パンとジャムとオレンジジュース。

higamaki
毎回上手い具合にナプキンの上にパンが乗っていない。 ナプキンが飛ばないようにだと思うが・・・
フランスの病院食
higamaki
お~~~い。乗せ方~~~!!!

マジか・・・笑

自己免疫疾患の疑いで何故、検査入院が必要なのか?

今回の検査入院は、基本的には血液検査と心臓のエコーで終了。これって入院する必要があったのか・・・笑

基本的には最初の段階では抗体などの専門的な血液検査が主になります。

ただ、血液検査の結果を判断して、また次の段階の血液検査をする。というように、病名を絞り込む為に何度も血液検査が必要となってきます。

なので、入院していないと絞り込みにかなりの時間が掛かってしまうという事でした。

検査入院の前に事前の専門的検査として、①Ophtalomologiste(眼科)と ②capillaroscopy(全身毛細血管スコープ)を行いました。

因みに、眼科へ行くのは、膠原病の中のシェーグレン症候群を疑って検査。そしてcapillaroscopy(全身毛細血管スコープ)は、強皮症疑いの為の検査。

膠原病における血管病変は,その病態形成に関与する最も重要な病変の一つなので、爪郭部毛細血管異常を知る事が膠原病の診断に役立つんですよね。

というわけで、なんだか興味深い検査入院となりました。

次回は突っ込みどころ満載な看護師さんや検査の内容について書いてみます。

フランスで入院 準備物や病院食は?

フランスで膠原病疑い⑦ 検査入院中の突っ込みどころ満載な看護師たち