【フランス9月24日】最高気温20℃ 最低気温15℃ 曇り時々晴れ
9月のフランス観光の服装はどういう感じがベストか?フランスで半袖を着られる季節は7月、8月、9月の3か月間。しかし、私は9月に入ると基本、もう長袖を着ています。そして、9月の中頃になると薄手のアウターも必要となってきます。
在住者の本日のコーディネート
9月はやはり、太陽が出る日は午後から気温は上がりますね。この日のトップスはコットンのニット。午後はこのウールのジャケットだと少し汗ばむ気温でした。午前中の早い時間は薄手のマフラーをぐるぐる巻きにして丁度良いぐらいでした。
- インナー:コットン長袖Tシャツ(American vintage)
- トップス:コットンニット(Massimo Dutti)
- アウター:ウールジャケット(Ba&sh)
- パンツ:デニム(A.P.C)
- バッグ:FURLA 斜め掛けバッグ
よく写真を見ると、鏡に手形がいっぱい・・・・笑
最近はなかなか新しい服を購入することはなく、何年間も同じものを着まわしています。フランスに長く住んでいると、流行りとかと無縁になってきました。このデニムはもう8年間も第一線で活躍しています。この日着ているものは全て5年以上着続けています。
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背が低い人の小学生に見える問題への対応
背が低いと、アウター選びが難しいですね。私は身長が152.5㎝。そうなると、長めのアウターだと着せられている感が半端ないのです。日本に居た時はよくトレンチコートも着ていたのですが、その場合はヒールで身長と調整をしていたのですが、ここフランスではヒールは石畳に挟まるので履けない・・・笑 ペッタンコ靴だと後ろ姿がやはりモッタリする気がして、最近は短めのアウターを着る事が多くなってきました。
9月の私なりのチビちゃん着こなしの工夫
①トップが細く見える薄手のニット
真冬になると、どうしてもアウターにボリュームが出るので、パンツはほとんどスキニーが多いのですが、9月10月はまだギリギリ太いボーイフレンドデニムを履きたいのでトップを出来る限り小さくまとめる工夫をしています。
②トップスもほとんどインする。
少しでも脚が長く見える様にしています笑 特にA.P.Cのデニムはデニム好きにはたまらない生地感ですが、ウエストはミドル。本当はハイウエスト方が足長効果があるのでしょうが、私はこのボテット感が好きなので、この太めのボトムをメインに、トップスをインする事でなんとか乗り切っています。
③アウターの袖をまくり、手首が見えるようにする。
手首を見せないと、「親の洋服を借りてきた小学生。」って感じになるので、手首の華奢部分を少しでも出せるように心掛けています。
④手元のアクセサリーをしっかり付ける!
背が低いと、タダでさえ小学生に見えるのに、長袖を着る季節になると、手首等の華奢な部分が隠れてしまい、よりメリハリがなくなってしまいます。
そこで私は手元のアクセサリーをしっかり付ける事にしています。もう38歳なので、ジャラジャラつけるのは好みでは無くなったので、とりあえず腕時計と、ブレスレット。
そして、華奢だけどちゃんとしたローズゴールドの指輪をしています。
この4つのポイントだけで、なんとか大人っぽく、それなりに見える気がします。
皆さんはどういう工夫をしているのだろうか。