お金は「得られるものに焦点を合わせる」となんだか豊かに感じてくるという話

LONDON POTTERYのティーポット kusumi tea フランス移住者のつぶやき

少し前、ずっと使っていたBODUM(ボダム)のガラスのティーポットが割れてしまいました。

大き目のガラスが割れた時の衝撃って、視覚的にショッキングで、なんだか心もショックを受けやすいんですよね。

「次購入するものはお気に入りだったBODUMに負けないぐらい良いやつにしよう」

そうやってずっとティーポットを探し続けてきました。

 

数か月ほど探し続け、やっと大容量かつ完璧なフォルムのポットを発見!

LONDON POTTERYのティーポット

 

陶器で出来ていて重厚感があって、カラーが絶妙。

テンションが上がり値段を確認すると、58€(約7,000円ちょい)

「高っか~~!!」と買うのを躊躇したのですが、

旦那は「値段は気にするな。それが本当に欲しいものなら買った方が良い」と。

確かに今まで見てきたものと圧倒的にクオリティが違う。

しかし、ティーポットなんて高くて30€ぐらいだろうと見積もっていた私からすると高すぎる。

しかもその日は旅行中。

荷物を極力少なくしてきたのに、こんな重くかさ張るものを買うなんて。

 

ただ、この店の人の対応が最高に気持ちが良い。

気持ちが良い接客が大好きな旦那は、その人の接客技術に気分を良くして買う気満々。

 

「まあ、出会いだな。」

「ポット」+「気持ちの良い接客」+「旅の思い出」と考えれば・・・良しとしよう。

 

家に帰り、早速このティーポットを使ってみると、「重い・・・・・。」

私が購入したのは6カップ分(1.5ℓ)の容量なので、並々入れると手首が腱鞘炎になりそうな勢い。

しかしながら、圧倒的なフォルム美と使い心地抜群さ!

高かったからこそ、今回は割らないようにと大事に扱う。

出番では無い日も、そこに置いておくだけでキッチンを彩ってくれる可愛さ。

おいおい、最高じゃないか。

 

重くて洗うのが大変なこのティーポットで、お気に入りのアールグレイを淹れる。

マグカップにティーパックを入れてインスタントに飲む時と比べると、同じ10分のティータイムでも気持ちの上がり方が違う事を体感する。

わざわざ「お気に入り」を使う事でなんだか満足度が天地の差となる。

そのお気に入りのティーポットと、お気に入りのティーカップ、そして大好きなアールグレイを使うだけで、「私の大好きな気持ちの良いものを使っている自分」に酔い、自己肯定感が高くなる。

アールグレイを飲みながらチョコを食べているほんの十数分、思い切り幸せを噛みしめてみる。

 

そうやって生活していくと気が付く事がある。

58€はもちろん私にとって高額だったけれども、毎回このティーポットを使う事で得られる「かけがえのない満たされた時間」はそれ以上の価値があるのではないか。と。

私は今までの人生、「出ていくお金」にばかり気を取られていたけれど、

それを使う事で「得られるもの」に意識を向けると案外良い買い物だったなと、そう思えてくる。

 

「得られるもの」に焦点を合わせる事で心はいくらにでも豊かになるもんだな~と。

そういう気づきがあったり。

最近は、お金を以前よりも気持ちよく使えるようになってきました。

フランスで人気のkusmi tea

ちなみに、この画像にあるフランスで人気のKUSMI TEAは、創業150年の歴史を誇る老舗ティーブランド。

缶が可愛いのだけれども、アールグレイとダージリンティーの味は私的にはThe.普通(笑)

まあ、可もなく不可も無く。万人受けするんじゃないかな。

でも、缶の見た目が可愛すぎて、この缶の中に、他で購入した紅茶の茶葉を入れています(笑)

ただ、期間限定のフレーバーティーやアールグレイインテンスは美味しいし、何より見た目も可愛いのでプレゼントとかにお薦めです♪