フランス女性が美の為にこだわる5つのポイント 下着やデリケートゾーンのケア

フランス女性が美の為にこだわる5つのポイント フランスから見える景色

フランス女性が美しいのは何故なのか?私たち日本人と何が違うのか?

化粧やファッションで頑張る日本女性との大きな違いは、美のゴールである「美の価値観」が違うが故、普段の生活で意識しているポイントが違うんだという事に気が付きました。

例えば、彼女達のこだわる「デリケートゾーンへの意識の違い」や「下着や香水を使う視点」は、フランス女性の「本質を見極める力」と「知への探求心」の表れのように感じます。

その根本的な価値観の違いを知り、どういう事を意識しているのか、身近なフランス女性の友人達の美の為のこだわりポイントをまとめてみました。

フランスに生きる女性の価値観を知る事で、自分自身の価値観を洗い出し、自分らしさを追求する事が出来るんじゃないかなと思います。

先ずは、フランス女性の美への価値観の記事を読んだ上で今回の記事を読み進めて頂くとより理解し易いかと思います。

フランス女性の「歳を重ねて美しくなる秘訣」①フランス女性の3つの魅力

フランス女性から学ぶ②フランス女性の考える「美の定義」とは?

1、健康的な食事と健康的なボディーを目指す

私から見ると、日本女性よりも健康的な食事に対しての意識が高いように感じます。

日本だと、意識高い系女子が、痩せる為に糖質制限をする!とか、朝はスムージーを飲む!とか、野菜中心の献立をインスタにアップしてみたりしますが、フランス女性のそれはもっと動物的な感覚。

体に良いものに対しての意識が高く、食の安全性への意識が非常に高い印象を受けます。

「フランス料理」を誇る美食の国にとって、「安全に作られたものはおいしい」という意識は半ば常識的な意識があり、その証拠に、2020年1月、フランスでは学校給食や病院食など集団食の食材を、2年以内に最低でも20%はオーガニックにするという法律が施行されました。

フランスでは使われていない危険と判断されている添加物が日本では当たり前のように流通していますが、日本の若者はその辺りはあまり興味が薄い様に感じます。

一方、フランス女性は安全な食事に対しての知識もあり、オーガニック(BIO)にこだわったり、添加物に対しての意識が高いが故、安心安全な材料で作ったご飯をちゃんと食べるというのが見えます。

その季節の旬なものを食べる。食後のデザートもしっかり頂く。朝は季節のフルーツを丸かじりしてみたりと、「美味しいから食べる」といった感覚が結果「身体に良いものを取り入れている」事に繋がっているのだと思います。

そして、運動はというと、ジムに通うなんてそんな時間とお金の余裕がある人は実際非常に少ないです。なのでわざわざジムに通うのではなくて、彼女らは健康維持の為に、よく歩きます。

通勤も自宅の最寄駅で降りるのではなくて、一駅前で降りて歩いて帰る友人もいますし、少しの移動でタクシーを使う人にはなかなか出会いません。

また、駅でエスカレーターを使わずに階段を選ぶなどして、普段の生活の中で意識して体形を保っている人が多いです。

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2、下着は自分を美しく見せてくれるアクセサリー

この下着問題はフランスらしさが全面に出ているものの一つだと思います。もう、こだわりが強い!

フランス女性は下着まで一切手を抜かない! 洋服は同じものを数年着まわしていても、下着はちゃんと上下揃ったセクシーなものを着ている事が多いのです。

自分を美しく見せてくれる下着を選ぶ

日本だと、「洋服を着た際の機能性で下着を選ぶ」事が多いと思いますが、一方フランス女性の選ぶ下着のスタイルは基本「裸になった時に一番美しく見える事」が大前提です。

これはやはり、作られた美の対しての見下し感というのか(笑)、自分自身の胸の大きさで勝負するといった自然美への意識がそうさせるのか不明ですが、硬い大きなパットの入った下着の流通が少なく、ベージュの機能下着などは人気が無いのです。

私の友人曰く、ずばり「美しくない」んですって。「パートナーに触られた時に幻滅されるわよ。」と言われました。

彼女らは男性にとって下着がどういうものかという事を熟知しています。

フランスにもワコールやトリンプといった日本のメーカーが進出していますが、日本人の好むような機能下着ではなく、フランス好みのスタイルが販売されています。パットの無い、繊細なレース等のセレクションが多いのです。

そして、フランスあるあるとしては、バレンタインやクリスマス時に、パートナーへのプレゼントとして、男性が彼女や奥さんの下着を購入しプレゼントします。

下着屋では、一緒に試着室へ入り買ってあげるという姿がよく見られます。

下着と洋服をコーディネートする

フランス女性の下着の選び方

そして、これは日本では無い感覚だと思いますが、「洋服と下着とをコーディネートする」といった文化があります!

インスタやpinterest等のSNSでも、その日のコーディネートという写真に下着も一緒にコーデされた画像が多く上がります。

白い大き目のセーターには黒いレースの下着を。体のラインに沿ったカーディガンを胸元のボタンを外して着る場合は、繊細なレースが見える。等、色や雰囲気に合わせてコーディネートするのです。

セーターから少し見えてしまっても良いように、脱いだ時も綺麗なように、下着まで計算してコーディネートしてしまう。

流石ファッションの国フランス。圧巻のセンスです。

3、香りのまとい方

小さな頃からフレグランスを使う文化のあるフランス。

赤ちゃんの誕生祝に「ぬいぐるみと香水のセット」等も売られているぐらい、身近なものです。

自分を印象付けるのに香りは非常に大切なもの。

特に男性を魅了するには下着と香りはセットで、自分自身を演出する強力な武器となっています。

私の友人は、下着入れるタンスに香水を吹きかけてうっすら香るようにしたり、朝のシャワー後に足首だけとか、骨盤周りに主張しずぎない様に付けたりと、皆それぞれ自分のこだわりの付け方があったりします。

特に、そけい部に付けうっすら下着も香るという風に、さりげない香水の付け方をしている友人もいます。

4、デリケートゾーンのケアは日常的にしっかりと

コレがフランスに来て驚いた事の一つで、皆、デリケートゾーンのケアに対してとても積極的だな~と感じます。

日本女性でいう所の顔のケアと同じぐらいの意識で当たり前のようにデリケートゾーンをケアしています。

アンダーヘアの処理は常識

アンダーヘアは生えっぱなしではなく、綺麗に処理するのが当たり前といった風潮があります。

日本女性が考えているよりもっと小さな三角型(ブラジリアン)や、メトロチケットと呼ばれる、地下鉄のチケットサイズの長方形型に綺麗に整えています。また、アンテグラルと呼ばれるツルッツルが若者には人気です。

家でシェーバーやカミソリで手入れをしたり、社会人になってお金に余裕が出てきたらワックス脱毛や皮膚科医でレーザー脱毛をする人が多いようです。

そして、デリケートゾーンのケアは親が子どもに教えてくれるものらしいです。友人たちは親からムダ毛の処理の仕方として、脇毛と共にデリケートゾーンのケアを教えてもらうようです。

テレビや雑誌や有名サイトでもデリケートゾーンの形についてはよく取り上げらる話題の一つです。

デリケートゾーン専用ソープで洗う

そして、デリケートゾーンのケアといえば、専用ソープの存在。

デリケートゾーンのソープ

フランスではシャンプー、ボディーソープ、デリケートゾーン専用ソープと分けて、日常的に手入れをしています。

デリケート専用のソープって必要なの?と思いますが、私は出産時の病院にて、準備物リストにこのデリケートゾーン用ソープと書かれていて初めて購入しました。

看護師さんに今までボディソープを使っていた事を伝えると、特に出産後はデリケートになっているから専用ソープを使いなさいと言われました。「当然よ!」と。

良性の細菌が膣内での雑菌の繁殖を防ぐバリア機能として働いていますが、市販のアルカリ性の強いソープで洗うと、この良性の細菌まで殺してしまい、バリア機能が弱くなります。

その結果、膣内の細菌の環境のバランスが崩れ、かゆみや感染症などのトラブルを引き起こし易くなるそうです。

なので、膣内の良性の細菌にベストなph値のソープを選ぶ方が良いとされています。

何だか友人達の話を聞いていると、もはや常識すぎて、「日本のおじさんがボディーソープで顔を洗っている!顔は洗顔ソープでしょ!」という日本の常識並みの恥をかきます。

先ずは、有名どころのSaforelle  デリケートゾーンの悩み別で様々な種類の洗浄剤があります。

因みに、このブランドはキッズ用も展開しています。私が最初に購入したのもこのブランドでした。

最近では、もう数年このCattierというオーガニックブランドのGYNEA soin douceur toilette intimeを使っています。

私は元々、デリケートゾーンのトラブルが無いので薬用成分が少なくて良いのと、Saforelleよりも分析アプリYUKAの分析結果が高得点だった事が購入のポイントとなりました。香りが本当に素敵な香りでとにかくお気に入り♡

探してみると日本でも様々なブランドが有るんですね。

pHcare(ピー・エイチ・ケア) PH ジャパン

 産婦人科への定期健診は自主的に

フランス女性は、一般的に少なくとも1年に一度、かかりつけの婦人科へ定期健診に行きます

私も友人達に勧められて今年、初めての定期健診へ行きました。(詳しい内容は後日別の記事で)

かかりつけの婦人科医へ何も無くても定期的に通い、自分自身の身体を知る事を怠りません。

日本のように「恥ずかしい」という感覚は全くなく、予防で通う歯医者のような感覚で定期健診へ向かいます。

親から子への大切な性教育として、自分自身の身体をちゃんと把握する事を大切にしています

5.自然体に見せる事

最後に、自然体でいる事はフランス女性のいわゆる理想形のような気がします。

ヘアメイクも決め過ぎない!お洒落も頑張りすぎない。心に余裕をもって、とくかく頑張り過ぎている感を嫌います。

髪もメイクも決め込んで、流行りの洋服に身を包む事はしません。特に流行もので固めた姿を「ダッサ!!」と言われてしまいます。

洋服もメイクも自分の個性を出す。自分の個性を如何に表現するかが大人の女性としての腕の見せ所といった風です。

日本で言う、いわゆる「こなれ感」をこよなく愛します。

作り込んだ美よりも、自分自身のナチュラルな美への追及に重きを置く、そこを大切にしているにがガンガンに感じます。

自分自身の生まれ持った身体や顔立ちで勝負する。

 

つまるところ、日本女性もフランス女性も、本来目指すべき美のゴールは一緒ですが、日本女性は本質をよく見失ってしまいがちかなと感じる事があります。

なので表面的な美に囚われがちになるのかな。

人生100年時代、今までの人生よりもこれから先の人生の方が長いという事です。どのように自分自身を向き合い、どう磨き上げていくのか、女性としての腕の見せ所という事かなと勝手に解釈しています。