【フランス6月5日】
最高気温20℃ 最低気温13℃ 晴れ時々曇り
6月のフランス観光はどういう服装がベストなのか?
日本では梅雨時期でジメジメの6月も、ここフランスでは梅雨が無く、この時期はカラッカラで非常に過ごしやすい時期となっています。暖かく、ポカポカした日も増えるフランスですが、午前中はまだまだ冷え込みますね。
基本的に、手荷物を少なくしたい派の私が「室内でアウターを脱いで手に持つ」事を避ける為に考えたコーディネートと、自分の肌のカラーに合った服について考えた事をまとめます。
在住者の本日のコーディネート
この日は朝13℃から最高気温20℃。朝9時に家を出る際は13℃。
もうそろそろ春・・・なんて思い、午後の20℃に合わせて薄着で出ました。
荷物を出来る限り少なくしたいタイプで、今日はデパートにも立ち寄る予定なので、鞄も小さいやつにしたい。
だけど午後の20℃の際に暑くなって、アウターを鞄にも入れたくない(エコバッグとかは持ちたくない)し、手にも持ちたくない。(ワガママ笑)という事で、これだけだと寒いので、上からマフラーを羽織り乗り切ろうと考えたコーディネートはコレ。
- インナー:コットン長袖Tシャツ(American vintage)
- トップス:サマーニット(ユニクロ)
- ボトムス:ボーイフレンドデニム (Levi’s501)
- スニーカー:白いキャンバス地スニーカー(Vans)
- マフラー:ウールマフラー(無印)
- バッグ:FURLA 斜め掛けバッグ
しかし、今回は失敗。昼12時の時点でもまだまだ17℃で、日向だとどうにかなるも、日陰だとかなり冷える。やはり薄手のアウターは必要でした。
しかも、結局この日は午後も曇りで20℃に届かず。
マフラーを広げて肩からかけていたのですが、曇りの日はやはり天気予報の最高気温を真に受けては駄目ですね。寒い寒い。
やはり薄手の風をきるアウターが必要でした。
街行く人のアウターは春らしいトレンチコートや、レザージャケット、ジャケット、ミリタリージャケット等が多い印象でした。まだ、ストールや薄手のマフラーなんかはあると便利だと思います。
スポンサードサーチ
自分のメインカラーに合った使えるアウターを探したい
ここ数年、春に使える薄手のアウターを見つけられずにいます。
以前はよく、この時期にミリタリージャケットを着ていたのですが、私が持っているやつは、黄色味の強いカーキなので、ブルーベースの私には似合わない事に気が付きました。
何だかしっくりこないな~と思っていたら、カラーの問題だと後にようやく気が付きました。
何だか好きだな~と手に取るカラーは大体薄いグレー、青みのあるカラーが多く、そこに黄みの強めなミリタリージャケットを合わせても、コーディネートが上手く成立しないんですよね。
本日のコーディネートには、どう考えても寒色系のアウターになります。実際その方が、自分の少ないワードローブでも回せると思うのです。
使いやすい長めのトレンチコートが欲しいな〜とずっと考えているのですが、私の肌の色に合うベストカラーでベスト素材が見つからない。
私の肌の色はブルーベースで、サマータイプ。なので、青味のあるクールなベージュがベスト。
しかし、巷にはイエローの強いベージュが多くて、なかなかベストが見つからない。
妥協はしたくないので、また次の春に向けてベストなトレンチ探し頑張ります。
因みに、このFURLA 斜め掛けバッグは、チェーンの部分が上品なシルバーになっているので、私の肌の色に馴染むように感じています。チェーンがの色って大事ですよね。
以前はチェーン部分がゴールドを持っていたのですが、なんだかギラギラ感が強くて、肌がくすんで見えた気がしました。 自分の肌の色との相性、大事です!!
パリのおススメの場所の記事→パリのおススメの穴場
パリ観光で注意したい事の記事→パリ観光の準備と注意について