【フランス5月1日】
最高気温19℃ 最低気温8℃ 曇り時々晴
5月の始めにしては珍しく最高気温が19℃と高め。しかし、5月といえどもまだパリジャン達からは春らしいコーディネートは見られず、アウターはどちらかと言えば冬物の暖かめのアウター率が多めでした。
革のレザージャケットや、薄手のダウン、見た目も温かそうなジャケットが多数でした。
フランス在住者の本日のコーディネート
- インナー:ヒートテック(ユニクロ)
- トップス:白いコットン長Tシャツ(American vintage)
- トップス:セーター(H&M)
- ボトムス:黒スキニーパンツ(Saint Laurent)
- アウター:ウルトラライトダウン(ユニクロ)
この日も朝7時の時点では8℃。朝、窓を開けて感じた風がまだまだ冬っぽかったので、最高気温までの到達が遅いと判断、ヒートテックを選択しました。
外出時の9時の時点では12℃ぐらいだったので、写真の服装にウルトラライトダウンを羽織りました。この写真は午後15時頃で丁度太陽が出てきて18度ぐらいでした。
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ユニクロのウルトラライトダウン
最初、「ウルトラライトダウンはすごく使える」という情報は入ってきていたのですが、当初はなんだか一枚で着るには正直デザインがいまいちかな~なんて思っていました。
そこで先ずは旦那がウルトラライトダウンを購入。コートの下から重ね着をすることで、だいぶ暖かくなると、毎日のように使っていました。ファッション業界で働く旦那に絶対的な信頼を置いている私も思い切って購入。
私が購入したのは、ウルトラライトダウン コンパクトジャケット
いやいや、これは使えるじゃないか!!!
ウルトラライトダウンの個人的な感想
- 本当に薄い。なので、コートの下から着ても着ぶくれしない。→低身長の私は着ぶくれが致命的。すぐにだるまみたいになるのですが、これは本当にコートの下に着ていても気づかれないぐらい薄い。
- 薄いのに暖かい。→ダウンが90%ですって。そりゃあ暖かいですよね。
- Vネックに出来るのでジャケットからはみ出ない→私はほとんどコートの中に着こむのですが、ダウンのボタンで調節してVネックにすると、コートからはみ出ない。中に着ているのは見えないです。
- 丈が短め→これはイコールショート丈のアウターの中から着ても、はみ出る事が無く、綺麗に見える。私はレザージャケットの中に仕込んで着ています。あの、身動きの取れなそうなレザージャケットの下に着こめるぐらいの薄さと動きやすさ。
- 脱いだ時もコンパクトに折りたためる→脱いでも鞄の中に入っちゃうぐらいコンパクトにたたむ事が可能。
子連れのお出掛けの際に、アウター脱ぎたくなった時もウルトラライトダウンならばかさばらずに持ち運び出来るので重宝しています。
やはり、一枚で着るには「何だか惜しい」という感は否めませんが、マフラーを巻いてアレンジが出来、アウターの下から保温に使え、脱いでも鞄でかさ張らない大きさになる。
この商品も、シンプルなので流行り廃り関係なく、末永く使えそうな商品。大事に使っていこうと思います。