パリ1月の気温と服装 服を自分のサイズに仕立てる

パリの服装 1月 フランス観光の服装

【フランス1月7日】

最高気温11℃ 最低気温4℃ 曇り

パリジェンヌってお洒落なイメージがありますよね。シンプルだけど、何だかお洒落に見える。

でも、私から見ると、日本人の方が服装に気を遣っているし、お金も掛けている気がします。一体何が違うのか。

それはズバリ、「自分に合ったサイズや自分に似合う服を知っている」という事のような気がしています。そしてそこに力を注いでいる

自分に服を合わせるとは、どういう事なのか?

在住者の本日のコーディネート

1月に入り、気温は不安定で、氷点下の日もあれば最高気温が12℃ぐらいの日もあります。

なので私は毎朝、天気予報をチェックしてコーディネートを決めています。本日は朝8時の時点で7℃ぐらいだったので、手袋とニット帽は無しで挑みました。

  • インナー:ヒートテック(ユニクロ)
  • セーター:ウールのタートルネックセーター(vanessa bruno)
  • ボトムス:ブルージーンズ(Saint Laurent)
  • アウター1:ウルトラライトダウン(ユニクロ)
  • アウター2:ウールコート(vanessa bruno)
  • バッグ: 白い革バッグ(Saint Laurent)

今日は、ウールのタートルネックだったので、マフラーは無しで大丈夫な気温でした。しかし、温度調節が出来るようにと、コートの下からウルトラライトダウンを仕込みました。

ウルトラライトダウンは、首元はVネックに出来るボタンが付いているので、正面から見ても中のダウンが見えません。しかし、温かい。うん。使えます。

ただ、153㎝の私は腕の短いのか、コートの下からダウンがはみ出て手首を隠してしまいます。なので基本は手首部分を折って着ています。(手首が見えた方が着せられている感が無いから)

ただ、今日は時間に追われて忘れてそのまま着たので袖から黒いダウンが見えている(笑)

大事なポイントだけど、余裕が無いと、そこまで気が回りません。

あと、小さな事ですが、このサイズのバッグを持つ場合は、肩から掛けたい衝動を抑えて手で持つようにしています。その方が綺麗に見える気がしています。

但し、治安の悪いメトロ内(笑)では斜め掛けにして、いつスリに引っ張られても大丈夫な体制にしています。

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服を自分のサイズに仕立てる

このコート、サイズは34でXSサイズなのですが、袖の長さを短くお直ししました。

お直しをする前は、手を下ろすと手の親指の付け根まで袖がきていました。

それを折って着ていたのですが、裏地が見えてなんだかヘンテコな感じになってしまう。

でも、コート自体は可愛いし、まあ、いいか。と思っていました。

そんな時、ファッション業界で働く旦那から、「お直ししたら?」と何度も言われました。

私には袖をお直しするなんて感覚が無い。

neego
お直しにお金もかかるし、ちょっとぐらい長くても別に構わないし、折って着ればいいじゃん。

と思っていたのですが、いざ、お直ししていみると、すごくシックリくるようになりました。

neego
何だこの違いは!? 何だか良い感じ。丁度良いじゃないか!

そうなんです。何だか丁度良いんです。ほんの少しの違い(6㎝ぐらい切った)なのですが、その小さな違いでバランスが取れて、違和感が無く見えるのです。

私の旦那はハイブランドで10年近く働いているのですが、職場では、その人の骨格や筋肉の付き方、肌の色や歩き方の癖靴とのバランス、宗教やドレスコード等を見て、スーツを選び針を打ってお直しをし、その人の魅力を最大限に生かせるベストな状態に仕上げます

話を聞いていると実に奥深いのですが、プロの世界ではバランスがとても大事で、この数センチの違いで、ベストを尽くす世界。

この数センチにこだわる世界なんですよね。

その人に合ったカットの洋服を提案する。

そしてそこからその人に合わせてサイズを変え、ベストにする事にプロの仕事が見えるのです。

お洒落な人とか、綺麗に見える着こなしって、こんな小さな差なんだな~と考えさせられます。

そういえば、パンツの裾の折り曲げ具合で、いわゆる「こなれ感」が出たり、そのバランスにセンスが見えるもんですよね。

彼の話を聞いていると、サイズって大事な事だよな~と考えるようになりました。

今では日本のテレビを見て、スーツの男性を見て、シワの出来る場所で、袖が短すぎる、サイズが大きすぎる、ズボンの裾が長すぎて靴の上でダボついている、肩幅が合っていないなど、分かるようになってきました。

小さな事だけど、その丁度良いバランスってあって、その黄金比を見つける事が大事なんだな~と感じるようになりました。

今でこそわかるのですが、以前のように裏地が見える状態でコートの袖を折り曲げていると、それだけで「残念な感じ」になってしまっていたんだなと。

お洒落な人って、こういう事を徹底しているんだな~と勉強になりました。

オートクチュール文化が未だ根付くフランスには、お直し屋さんが多く存在していて、コートやパンツを購入した際には、皆馴染みのお直し屋さんに行くんですよね。

私の家の近所にもお直し屋が三か所あり、それぞれの得意分野等が違うので、内容に合わせて、デニムの裾のお直しで簡単な作業ならココ、裏地を合わせたり、技術が必要なお直しにはココと、使い分けています。

 

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