【フランス9月16日】最高気温27℃ 最低気温16℃ 晴天
9月のフランス観光時の服装はどうするか。9月も割と暖かい日が多いのですが、「朝夕の寒暖差」が目立ってきます。なので、アウターをどのように選ぶかがポイントとなってくると思います。
在住者の本日のコーディネート
9月に入ったというのにこの気温。今年は9月でも暖かい日が多いパリ。
この日は友達とランチ、ウインドーショッピングに出かける予定だったので、歩きやすいスニーカーをチョイス。
晴天の為、気温の上りが早いであろうと予測、そしていつものごとく荷物を最小限にしたいので、アウターは置いて出掛けました。朝9時頃は少し肌寒いですが、11時の時点では暖かく、アウター無しでも気持ちよく過ごせました。
- インナー:コットンタンクトップ
- トップス:ワンピース (BA&SH)
- 足元:スニーカー (VANS)
- バッグ:白い革のバッグ (Saint Laurent)
- 薄手のアウターはやはり必要
- ストールや、マフラーは有った方が良い
- インナーまで手を抜くな
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9月のアウターはどうするか?
9月は周りの人たちもまだ夏~秋の始まりの気分。まだまだブーツの人も少ないし、コートの人もあまり居ないです。
私が9月によく着るアウターは①ミリタリージャケット ②ウールの黒のジャケット ③レザージャケットです。
私の選び方としては、晴天の日だけれど朝はまだ寒い日は、コットンのミリタリージャケット。
気温が低い日や雨模様の日は、ウールのジャケット。
少し寒く風の強い日は、風を遮ってくれるレザージャケット。
アウターを選ぶ際に最近気を付けている事は、相手にどう見られるかを考えるという事。
今年で38歳になったneegoはもはや良い歳なので、レストランに行く時はミリタリージャケットだと少しカジュアル過ぎる気がする。公園や近所へ買い物の際はミリタリージャケットにスニーカーで出掛けるけれど、パリでデパートにお買い物や、レストラン等に行くのならばアウターは綺麗目な方がなんだかしっくりくる。
その場に合わせた服装をするように心掛けています。
そうする事で接客態度も変わってきたりして。笑
ストールやマフラーは旅の必需品
これも一つ持っておくと、本当に便利。寒い日は首にグルグル巻き、レストランや美術館だと肩から羽織る感じにしたり。
トップスの見え方も劇的に変えてくれますもんね。
特に私は基本的に持っている服が地味だし、ワンカラーが多いので、色味はマフラーで取り入れるスタイルにしています。
女性たるもの、インナーまで気を抜くな
これに関しては、9月のパリは最低11℃~最高27℃など、気温差が10℃以上ひらく日が多い。
私の失敗談として、9月末のピクニック、朝は13℃で曇り、午後は19℃とあったので、セーターの下に薄い長袖を来て、その上からアウターを来て出陣するも、午後に雲が無くなり晴天になり予想外に25℃まで上がった日。
私はセーターの下はビロビロの長袖で脱ぐに脱げない。周りはトップスを脱いで半そでの人も居る中、一人汗垂らしながらセーターを着る羽目になりました。
セーターの下だからと気を抜いては駄目だと、その日に学びました(苦笑)